ゼロから始める前例なき京大合格までの道のり

偏差値50の高校から特別頭がいい訳では無い超絶凡人が天下の京都大学をめざして1年間の浪人生活を書いていくブログです。

大きな決断。授業の感想。

どうもお久しぶりです。「ぴけっと」です。


今週からガッツリ予備校の授業が始まりました。


今まで1日中勉強というものをしたことがなかったので
毎日ヘロヘロになりながらも何とか頑張っています。


もちろん、現役時代も朝から夕方まで授業はあったのですが、
ほとんどの授業で寝ていたので疲れを感じたことはありません笑
(もっというと中学時代からですが…)


なので、いかに自分が勉強に対して体力不足かを思い知らされます。


4月は僕にとって基礎体力強化月間となりそうです笑




さて、授業を受けてみての感想ですが
各教科についてばらつきがあります。


ちなみにわかりやすいようにクラスをA~Dとし、
難易度はA>B>C>Dとします。
科目の隣に書かれてるのが僕のクラスです。


国語C:レベルの低いクラスだけあって超基礎からインプット段階。助かります。


英語C:一番普通。英文法の詰め込み。暗記事項を黒板に羅列。


数学A:1つの問題について深く考え、センターレベルの問題からも多くのことを学ばせてくれる。数学の授業に対しての見方が変わった。これを続ければ伸びそう。


物理A:周りのレベルも高く、くらいついていくのに必死。
授業はめちゃくちゃわかりやすい。


化学C:物理とは真逆にこんなペースで大丈夫?と不安になる。
中学生を相手に授業している感じ。


見てわかる通り授業満足度はクラスの難易度に比例しています。
やはり、いいクラスにいけばいい授業が受けられるんだなあと実感しました。


社会科目はまだ授業がないのですが、
今週その社会科目について大きな決断をしました。


現役時代は社会科は現社だったのですが、
京大は現社で受験できないので科目変更をしました。


何に変えたのかというと地理です。


僕は現役時代、地理の授業を受けたことがありません。


しかし真面目に勉強してこなかった僕は何をとっても同じです。


なので、暗記が少なく理系向けだという地理を選択することを決めました。


かなり迷いの末の決断でした。


いくら勉強してないとはいえ、現社だったなら倫政に変えたほうがいいんじゃないか?とも思いましたが暗記が苦手な僕は少しでも暗記が少ないほうがいいなと思い科目変更の決意を固めました。


とはいえ、やっぱり不安は大きいです。頑張ります!


ではまた。

×

非ログインユーザーとして返信する